ブルゲリ実生の生育状況
2015年と2016年の9月にタネを播いたブルゲリの生育状況は・・・
まずは、昨年(2016年)播いたもの
右奥の1トレー(6ポット)はマウガニーで、それ以外は全部ブルゲリ
右手前の1トレーは種子を採種した年(≒保存年数)と発芽率及び生育との相関をテストしている。新しい種子ほど発芽が遅れる傾向は今期も確認できた。結果は別途まとめることにしよう。
やはり、ブルゲリの実生は逆光に透かすと綺麗だね。定番の写真。
こちらは2015年9月に播種したもの。
12月を過ぎると、赤くなる個体がどんどん増える。
ポットによっては1~3個消えてしまっているものの、ほとんどは順調に大きくなっている。
大きな個体は直径1cmほど。