4月中旬の栽培管理
厳寒の冬だった反動か、今年は急速に暖かくなって例年よりも早くソメイヨシノが散ってしまった。コノフィツムたちも急速に休眠態勢となりつつある。4月になって25℃を超える日が既に2回、置き場所によってはもっと気温も高く、日数も多かったかもしれない。
潅水は毎週土曜日に鉢底まで水が届く程度に与えている。
ブルゲリの1歳半実生はタップリ鉢底から排水されるまで、2歳半のものは既にブヨブヨ感がある個体もあるので培養土の上半分までが湿る程度に、さらに大株は上方数センチが湿る程度に。
Rラツムやヘレアンタスの苗にはタップリ、親株は2週間に1回程度と水量を控えている。
既に休眠に入ってしまっているスマレオルム、サンギネウム、エクティプム、ステファニーあたりは上方数センチの気持ち。
昨年播種した実生は20%遮光。
他は夏日の予報があった日だけ50%遮光。
ブルゲリ2歳半
同上(大きめの個体)
同上(最も大きくなった個体たち)
Rラツム2歳半
Rラツム親株
他の写真は後で掲載